山陰ブックレット最新刊!『地域が抱える“生きづらさ”にどう向き合うか』発売
地域が抱える「社会問題」としての“生きづらさ”を分析し、
その解消に向けた政策や実践のあり方を考える1冊
本書は、研究者の執筆による「地域における“生きづらさ”をどうとらえるか:分析と政策課題」と、
政策担当者や日々の現場で地域福祉に取り組んでおられる方々の執筆による
「“生きづらさ”を克服した地域社会を目指して:地域・現場からの取り組み報告」の2部構成である。
福祉関連の専門職・政策担当者はもちろんのこと、多くの住民の方々にも本書を手に取っていただき、
山陰地域における地域福祉の充実と“生きづらさ”の解消に向けて、ともに考え行動するきっかけになればというのが著者の願いである。
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書名:山陰ブックレット9 地域が抱える“生きづらさ”にどう向き合うか
―山陰における福祉課題の解決とその実践―
著者:関 耕平・宮本 恭子・藤本 晴久・加川 充浩・佐藤 桃子・山口 倫子・
足立 孝子・半場 祐子・青戸 亨・諏訪 方宣・土屋 博紀・吾郷由美子・嘉藤 正秋
定価:1,200円+税
ISBN:978-4-86611-190-2
発行日:2020.3.31
判型:A5判
ページ数:198ページ
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