『松江市史 通史編4 近世Ⅱ』発売


松江藩における、村・浦の生業や市域の産業、
交通・流通の発展、人々の暮らしや
信仰・医療、教育・文化についてまとめた1冊




松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、
再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置付けることを目的に発刊されている『松江市史』。
通史編近世は、慶長5年(1600)の関ヶ原の合戦から明治4年(1871)の廃藩置県までの時代を対象としています。
通史編3「近世Ⅰ」では近世期の領域統治や行政を中心に論じました。

この「近世Ⅱ」は引き続き松江藩の特徴に留意しながら、村・浦の生業や市域の産業、
交通・流通の発展、また、人々の暮らしや信仰・医療、教育・文化について、記述しています。





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書名:松江市史 通史編4 近世Ⅱ
編集:松江市史編集委員会
定価:5,000円+税
ISBN:978-4-904911-56-3
発行日:2020.3.31
ページ数:902ページ

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