出雲びとの「学び」を探る!
神々の国の学問・文芸史を
初めて体系化!
「和歌発祥の地」とされる出雲では、
古くから出雲大社の神職を中心に和歌や連歌が嗜まれていた。
江戸後期になると、杵築の地に三つの歌人結社や俳人結社ができるほど、
出雲歌壇・俳壇は広がっていった。
江戸後期の出雲では、どうして学問・文芸がこれほど隆盛をみたのであろうか?
書名:いづも財団叢書5 出雲地域の学問・文芸の興隆と文化活動
編集:公益財団法人いづも財団・出雲大社御遷宮奉賛会
発売:今井出版
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-86611-134-6
2018.11.1.thu
いづも財団叢書シリーズ 好評発売中!
1 出雲大社の造営遷宮と地域社会[上]
御遷宮の本義は何か?
出雲大社はなぜ高層建築であらねばならなかったか?
「いづも財団」公開講座、待望の書籍化!
定価:1,500円(税抜)
ISBN:978-4-906794-52-2
2014年4月30日wed
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2 出雲大社の造営遷宮と地域社会[下]
我が国で最初に神仏分離を果たした謎、
伊勢神宮と並び称されるほど社格が向上した謎、
その名が全国津々浦々に知られるようになった謎…
定価:1,500円(税別)
ISBN:978-4-906794-86-7
2015年5月20日 Wed
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3 出雲びとの信仰と祭祀・民俗・芸能
出雲の古代祭祀/出雲大社の祭祀
神在月と神在祭/大国さまと縁結び信仰
出雲神楽と石見神楽/島根半島四十二浦巡り......
書名:いづも財団叢書3 出雲びとの信仰と祭祀・民俗・芸能
編集:公益財団法人いづも財団
出雲大社御遷宮奉賛会
発売:今井出版
定価:1,600円+税
ISBN:978-4-86611-032-5
2016.07.15.fri
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4 出雲大社門前町の発展と住人の生活
門前町杵築は、宗教都市であるとともに、
山陰地域有数の商業都市であった。
中世から近世、そして近代へと、
時代とともに変化していく町の姿や
そこで逞しく生きる住人の姿を活き活きと描く!
書名:いづも財団叢書4 出雲大社門前町の発展と住人の生活
編集:公益財団法人いづも財団・出雲大社御遷宮奉賛会
発売:今井出版
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-86611-103-2
2018.01