◆目 次◆
序 章 鳥取藩政資料とその研究
第一章 鳥取藩家老制度の成立過程/坂本 敬司
第二章 鳥取藩士の勝入法事創始と画像の招来/斎藤 夏来
第三章 近世鳥取城下町における上水利用〜水道設備と袋川の環境維持〜/伊藤 康晴
第四章 鳥取藩江戸上屋敷絵図の年代について/金行 信輔
第五章 江戸の鳥取藩─光仲・綱清期における─/池内 敏
第六章 鳥取藩・鳥取藩士と江戸寺社/岩淵 令治
第七章 米子城二の丸御殿の復元的考察/金澤 雄記
第八章 鳥取藩の大庄屋制について─近世中期を中心に─/大嶋 陽一
第九章 鳥取藩における「血判改」と褒賞/岸本 覚
第十章 幕末期の国事システムと大名「御側」─池田慶徳とその周囲─/笹部 昌利
書名:鳥取藩研究の最前線
編集:鳥取藩政資料研究会
発行:鳥取県立博物館
定価:3,000円+税
ISBN:978-4-86611-065-3
2017.03.31.fri.
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