『コロナに負けない新時代 「ハガキ出し運動」爆走中』が発売します。

わずか1年で全国へ。
目指すは世界!

ハガキ出し運動はまだまだ続く――


倉吉市小鴨地区で始まった「ハガキ出し運動」。


コロナ禍で活動の場を奪われた、
シニアクラブの会長である著者は、
引きこもらざるを得ない生活に危機感を抱きます。











何かいい活動ができないかと考えた結果、
「ハガキを書くのは頭を使うし、ポストまで歩くと運動になる」と
「ハガキ出し運動」を思いつき、実行。


この活動に参加した人たちからは
「素晴らしい取り組みだ」と評価され、
その評判は全国へと広まりました。











制限された生活の中、諦めずに進み続けることの大切さ、
人との繋がりの大切さを改めて感じることができる一冊です。




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書名:コロナに負けない新時代 「ハガキ出し運動」爆走中
著:北村 隆雄
発行:小鴨シニアクラブ協議会
発行日:2021.07.21 Wed.

定価:1,100円(本体1,000円+税10%)
ISBN:978-4-86611-252-7
仕様:A5判・98頁・並製本
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『生田春月への旅Ⅱ 魂の彷徨』が発売中です。


大正~昭和初期に活躍した
 鳥取県出身の詩人・生田春月。


2013年に出版された『生田春月への旅』では、
膨大な資料の解読と周到な現地調査に基づき、
生田春月についての生涯と文壇生活についてまとめられていました。


その続編となる本作では、春月が少年時代に編集した
肉筆の「回覧雑誌」や、もう存在しないと思われていた
自筆処女詩集「春月詩集」、書簡や日記、肉筆原稿など、
多数の貴重な新出資料を調査・研究しています。


また、春月の翻訳家としての一面やその作品、
春月の詩と音楽、社会主義とのかかわり、
そして春月の最期に迫るなど、
新たな生田春月像が掘り起こされた一冊です。


 もくじ

第一章 新出資料にみる若き日の春月とその時代
第二章 自筆処女詩集「春月詩集」一〇五年ぶりの帰郷への旅
第三章 生田春月の書簡・日記・肉筆原稿等からみえるもの
第四章 翻訳と春月
第五章 春月の詩と音楽性「春月をうたう」
第六章 社会主義へのかかわり



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書名:生田春月への旅Ⅱ 魂の彷徨
著:上田 京子
発行:編集工房 遊
発行日:2021.07.01 Thu.

定価:2,640円(本体2,400円+税10%)
ISBN:978-4-86611-251-0
仕様:A5判・420頁・上製本
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