過去と現代をつなぎ、
因伯を横断する
偉大なるローカル線。
山陰鉄道シリーズ第8弾は、日本最長のJR在来線・山陰本線。
その郷愁的な風景や鳥取県エリアの特徴的な景色を
誌面いっぱいにつめ込みました。
豪華寝台列車「瑞風」や観光列車「あめつち」も掲載。
山陰本線・鳥取エリアの魅力がつまった一冊です。
京都駅を起点に、山口県下関市の幡生駅を終点とする
673.8kmにも及ぶ「偉大なるローカル線」山陰本線。
そ のうちおよそ120kmの区間が、鳥取市・倉吉市・米子市と
3つの市を結び、鳥取県を横断しています。
2017年6月に運行開始した豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」、
2018年7月に運行開始した鳥取駅〜出雲市駅間を走る「あめつち」も掲載!
2011年10月の「お召し列車」、引退が決まったラッセル機関車DE15、
「出雲」のヘッドマークがきらめくDD51など、鉄道ファンにうれしい列車も。
巻末には、山陰最古の駅舎が残る御来屋駅、
コナンに出会える由良駅もたくさんの写真とともに紹介しています。
この写真集には、山陰本線の郷愁的な風景や
鳥取県エリアの特徴的な景色をいっぱいにつめ込み、
鳥取県ならではの四季を感じられるよう工夫を凝らしています。
ぜひ一度、山陰を感じる鉄道旅へ出掛けてみてはいかがでしょうか。
書名:山陰本線写真集[鳥取編]
定価:2,000円+税
発売:今井出版
ISBN:978-4-86611-117-9
A4変型判/108ページ/オールカラー
2018年8月発売
JR西日本商品化許諾済