「文系不要論」は果たして妥当か
─「地域」から人文学の存在意義を問う─
ここで紹介する、地域とつながる研究活動について、
またそこから我々が到達した現時点での見解について、
多様な意見をいただくことによって、
将来にわたってこの問題を考え続けていくための第一歩となればと願う。
(「はじめに」より)
書名:山陰研究ブックレット7 地域とつながる人文学の挑戦─山陰の文学・歴史学・考古学研究から考える─
著者:板垣 貴志・野本 瑠美・田中 則雄・昌子 喜信・会下 和宏・林 淳一郎
発売:今井出版
定価:926円+税
ISBN:978-4-86611-112-4
2018.03.26.mon.
※書籍に関するお問い合わせは今井書店まで
お近くに取り扱い書店のない場合は
インターネット書店(Amazon、楽天など)や
当社ホームページよりお買い求めいただけます。