『一般人の自省録Ⅺ』発売!

マルクス・アウレリウスの自省録にならい、心に浮かぶ教訓を書きとめた「一般人の自省録」。
シリーズ第11弾は、日々の生活の中での「気づき」が新たな発見につながることを予感させる一冊です。


『一般人の自省録Ⅰ〜Ⅹ』 
Ⅰ巻 146頁 本体価格300円 978-4-901951-74-6 2009/11
Ⅱ巻   70頁 本体価格200円 978-4-901951-75-3 2010/7
Ⅲ巻 112頁 本体価格200円 978-4-901951-76-0 2011/3
Ⅳ巻 116頁 本体価格300円 978-4-901951-85-2 2011/8
Ⅴ巻 100頁 本体価格300円 978-4-901951-92-0 2011/11
Ⅵ巻 122頁 本体価格300円 978-4-906794-03-4 2012/6
Ⅶ巻 116頁 本体価格300円 978-4-906794-09-6 2012/8
Ⅷ巻 124頁 本体価格300円 978-4-906794-42-3 2014/1
Ⅸ巻 132頁 本体価格300円 978-4-86611-019-6 2016/4
Ⅹ巻 176頁 本体価格300円 978-4-86611-100-1 2017/9


書名:一般人の自省録 Ⅺ
発行・著者:森山草平
定価:300円+税
ISBN:978-4-86611-146-9
発行日2019.2
判型:A6判
ページ数:144ページ






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『阿波の福おんな』発売中

徳島出身のひとりの女性がおりなす
家族の絆の物語。





妻は、辛くなると、いつも徳島の母親に電話をしていた。
妻の母親が、「もうそんなに辛抱せんと帰ってきな」と言えば、妻は徳島の実家へ帰ったかもしれない。
躁うつ病のことを本当に理解できるまで説明してなかった私は、妻が実家へ帰っても、何の言い訳もできなかったと思う。
しかし、電話口に出た妻の母親は、「帰ってきな」とは言わなかった。
逆に、「長男に嫁いでいるのに、親の面倒をみないでどないするんでっ。もっとしっかりやんないっ」と妻を叱ったそうである。
私は、その話をあとから聞いた時、涙が出て止まらなかった。(本文より)


書名:阿波の福おんな
著者:安部才朗
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-86611-144-5
発行日
2019.2.1.fri.
判型:四六判
ページ数:338ページ


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『暁光』発売中!

短歌を「生の証」として、
残しておきたいとの思いで作歌した本です。
 


著者が、学校の先生として働きながら、平成14年から平成30年までに詠んだ約3千首の中から自選した六七七首(長歌七首・短歌六七〇首)からなる第4歌集です。


書名:暁光(あかときのひかり)
著者:山田昌士
定価:2,300円+税
ISBN:978-4-86611-142-1

発行日:2018.12.23.sun.
判型:A5
ページ数:370ページ

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