10月20日発売!
神々の国に往年の車両が集う「ばたでん」の日常風景
「ばたでん」の愛称で知られる一畑電車は、島根県出雲市と松江市を結ぶ私鉄ローカル線です。
宍道湖沿いを走り、築地松がそびえる田園風景の中を駆け抜けるのは、元東京急行電鉄の1000系や元京王電鉄の5000系など、かつて都市部で活躍した名車たちです。
レトロな車両とのんびりとした景色、他にも全国的にも珍しい平地でのスイッチバック、自転車をそのまま持ち込めるサービスなど、一畑電車の魅力は数え切れないくらいあります。
駅員さんがお年寄りの乗車を手助けする微笑ましい光景も珍しくありません。
そんな一畑電車の魅力を切り取った80点を超える写真を掲載。さらに雲州平田駅の整備工場、国内最古級の木製電車デハニ50形、登録有形文化財の出雲大社前駅など、レトロ感溢れる一畑電鉄の財産も紹介します。
山陰鉄道シリーズ第4弾。
どこか懐かしくて、心温まる写真集です。
2016年10月20日 発売!
一畑電車写真集
定価:2,000円+税
発売:今井出版
ISBN:978-4-86611-044-8
A4変型判/108ページ/オールカラー
山陰の有力書店を始め、全国の鉄道専門店・書店(一部取り扱いのない店舗もございます。)で発売予定。
お近くに取り扱い書店のない場合はインターネット書店(Amazon、楽天など)や当社ホームページよりお買い求めいただけます。