自分なりの視点と価値観をもって小さなマチ(鳥取県)で
クリエイティブな暮らしをしている人を、8つのエピソードで取り上げます。
事業内容も、Uターン・Iターン・Jターンとなど、立場もそれぞれ違いますが、
共通しているのは場所が「鳥取」であることが重要なのではなく、
自分の価値観を大事にする努力を惜しまない暮らし方をしていること。
つまり、「ゆたかな暮らし」は、都会か地方かにこだわらず、
実はどこの地域でもできる暮らし方なのではないでしょうか。
本書では、8つのエピソードそれぞれで写真をオールカラー掲載。
そこから溢れる「暮らし」「等身大」のリアルさを感じてみてください。
8つのエピソード:カラー写真をまじえた本編 |
2020年、私たちの暮らしは大きく変化しました。
東京一極集中から地方分散型の暮らしへの転換が注目されています。
この本に登場する8つのエピソードには、
これからの時代の生き方や暮らし方のヒントが隠されているかもしれません。
人生の岐路に立ったとき、この本をそっと開いてみてください。
あなたの琴線に触れる「ゆたかさ」に出会えますように。