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2021年版 鳥取県民手帳
手帳サイズ タテ140mm × ヨコ80mm
ページ数 272ページ
販売価格 通常版 各 定価700円+税
カラー展開 (通常版)黒/紅/藍/梨/ミント
発売日 2020年11月7日(土)
販売場所 WEB通販「イマコレ®!」、
今井書店ほか、鳥取県内主要書店、小さな今井、
鳥取県内のローソン、ポプラ各店など (予定)
2021年版 鳥取県民手帳
手帳サイズ タテ140mm × ヨコ80mm
ページ数 272ページ
販売価格 通常版 各 定価700円+税
カラー展開 (通常版)黒/紅/藍/梨/ミント
発売日 2020年11月7日(土)
販売場所 WEB通販「イマコレ®!」、
今井書店ほか、鳥取県内主要書店、小さな今井、
鳥取県内のローソン、ポプラ各店など (予定)
出雲の祭りの本来的な意味を探る!
人気の叢書第7弾は、《出雲の祭りと地域文化》。
新たに平成30年度から「島根の祭りと地域文化」を
全体テーマとし、2年かけて主題をそれぞれに
設定して取り組むというもので、
今回は、出雲地域の特色ある祭りと独自の文化を
系統的に考える公開講座が行なわれています。
その5回分の講座を収録した本書では、
公開講座では語りつくせなかった内容や知見が
なんと書き下ろしで収録されています!
もくじ
序 章 第Ⅰ期公開講座の主旨と実施状況
第一章 神事と祭礼(第1回講座)
第二章 出雲大社の年中行事の特質と地域文化(第2回講座)
第三章 予祝・神迎えの神事と芸能(第3回講座)
第四章 神霊の巡幸と風流道中(第4回講座)
第五章 神々に五穀豊穣を報告・感謝する神事(第5回講座)
松尾芭蕉に憧れた筆者による句集
定年退職後、松尾芭蕉に憧れ、
句作・発表を始めた著者による句集。
500近い句が、
6篇に分けて収録されています。
《目 次》
― 著莪の花
― 慈悲心鳥
― 石路の花
― 故 郷
― 柚 子 湯
― 矜 持
島根県海士町に教員として赴任した著者が
生徒と隠岐島全域をまわり、収録した
60以上の口承文芸を掲載。
島根県海士町に教員として赴任した著者が、
部活動(郷土部)の生徒と隠岐島全域をまわり、
口承文芸(民話・わらべ歌・労作歌など)を収録。
2010~2020年にわたって、
『広報海士』(島根県海士町広報誌)に
連載されたものを1冊にまとめました。
49もの《民話》と12の《伝承歌》を掲載し、
巻末には、各タイトル別、語り手・歌い手別に
調べることができる索引もあります。
また、この本に掲載されている二次元バーコードを
スマホやタブレットなどで読み取ると
海士町役場ホームページに載せられた
当時の録音資料で元の話や歌を聴くことができるようになっています。
40年前の証言をもとにした、
「玉栄丸の爆発」事故当時の混乱の様子が
ひしひしと伝わってくる絵本
1945年、鳥取県境港で戦時中に多くの人々が亡くなった
山陰最大の戦災「玉栄丸の爆発」。
2020年6月刊行の『た・ま・え・ま・る 〜山陰最大の戦災 七十五年目の真実〜』を
小学校の教育現場で使用するために、絵本として再編集しました。
40年前にいただいた証言をもとにし、
事故当時の混乱の様子がひしひしと伝わってくる絵本です。
筆者が、2018年8月より
『島根日日新聞』上にて
連載した「山陰あれこれ」を一冊に――
山陰両県の大学などで教壇に立った筆者が、
言語伝承の研究を続けるなか、
日頃気づいたこと「あれこれ」を書き綴った連載です。
単行本化にあたって、
日付順ではなく、9項目に分類されています。
分類
・民 話
・民 俗
・学 会
・教師/講師/同窓会
・演奏会/見学/鑑賞/式典
・書籍/書評/読書/図書館大会
・日頃思うこと
・自分自身のこと
・追 想