ミステリー小説『日南X』好評発売中!
『TATARA』(日野町)、『天の蛍』(江府町)と
日野郡を舞台にした小説を手掛けてきた松本薫先生による、
日野郡三部作、ラストは日南町×ミステリー!!
東陽新聞米子支局の記者・牟田口(むたぐち)直哉と高校生の娘・春日(はるひ)。
ある日、春日と友人たちは、オオクニヌシゆかりの赤猪岩神社で男性の遺体らしきものを目撃する。
しかし直後にそれは消え、翌日、日南町の大石見神社で男性の遺体が発見される。
報道記者として追いかけるうち、直哉は事件に秘められた過去に近づき始め――。
親子の周囲で巻き起こる、過去と現在をつなぐミステリーが開幕!
▼ イベント情報 ▼
10月12日(日)15:00より今井書店 錦町店(米子市錦町3-90)にて
松本薫さん トーク&サイン会が開催されます。
くわしくは下記リンクをご覧ください!
☛ 『日南X』発売記念 松本薫さん トーク&サイン会
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書名:日南X
著者:松本 薫
発行:(一社)日南町観光協会
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-86611-163-6
発売日:2019.9.13.fri
判型:四六判
ページ数:500ページ
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『松江市史』史料編10「近現代Ⅱ」発売中
「皇国地誌」や「通史編基礎史料」など
松江市域の近現代の歴史を知るうえで重要な史料を収録
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、
再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置付けることを目的に発刊されている『松江市史』。
この間には、史料編9「近現代Ⅰ」に引き続き「皇国地誌」の松江市域関係分のうち
「秋鹿郡誌」「秋鹿郡村誌」「島根郡誌」「島根郡松江地誌」の4点や
通史編5「近現代」の叙述の基礎とした「通史編基礎史料」、
松江市の人口・財政に関する統計等と松江市域出身・関係主要人物一覧が収載されています。
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書名:松江市史 史料編10 近現代Ⅱ
編集:松江市史編集委員会
定価:5,000円+税
ISBN:978-4-904911-48-8
発行日:2019.7.1.mon
判型:A5判
ページ数:972ページ
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『松江市史』史料編1「自然環境」発売中!
2010年代における松江の自然環境を後世に伝えるため、
地形・地質、気候・気象、生物の項目ごとに
膨大な資料と解説を収録
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、
再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置付けることを目的に発刊されている『松江市史』。
この巻は、松江市の自然環境の変遷と現在の姿をとりまとめた史料編です。
また、本編に収録できなかった史資料やカラー図版を収めたDVDも付属しています。
----------------------BOOK INFORMATION------------------------
書名:松江市史 史料編1 自然環境
編集:松江市史編集委員会
定価:7,000円+税
ISBN:978-4-904911-49-5
発行日:2019.7.1.mon
判型:A4判
ページ数:662ページ
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