神々に出会う四十二浦 発売中!
悠久の刻が流れる
母が九十歳で亡くなった夜、私は夢を見た。母は私を「四十二浦巡り」に誘った。旅立ちの場所は、古来から夕陽を餞け、心身を鎮める霊域として、更に幸せと恵の神として崇拝されている日御碕神社からであった。沈む夕日に白装束が茜色に染まる。夢は一瞬。母の姿が波間に消えた。母との永遠の別れであった。目が覚めた私の胸の中に、巡礼をしようという強い思いが湧き上がった。(本編より)
書名:神々に出会う四十二浦活用問題事例集4年生 発売中!
身の回りの自然と理科学習をつなぎ、
学んだことを確かにする。
身の回りで起こる自然現象だけでなく,地震や火山の噴火,台風や洪水等の自然災害,地球規模で起こっている環境問題についても,その原因だけでなく防災や減災,保全や解決のための方法までも,小学校の理科の授業で学習をしています。つまり小学校の学習がしっかり理解できていれば,或いは学習したことと身の回りの自然とを結びつけて考えていれば,自然の仕組みの多くが意外と簡単に理解できたり説明できたりして,くらしに役立てることができるのです。(「はじめに」より)
書名:身の回りの自然と理科学習をつなぎ、 学んだことを確かにする 活用問題事例集 ー小学4年生ー
共著;和泉浩行・島根理科授業研究会
発行:今井印刷株式会社
発売:今井出版
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-86611-025-7
2016.06.11.sat
初々凛凛 発売中!
このボールペンに出逢い、絵を描き始めて、あっという間に時間はながれました。
展示をさせていただく中で、私は絵がもっと、見ていただく方の生活に
寄り添えばいいのにと思うようになり、本へとつながりました。
そして今、絵を通じて伝えたいことは
『そのままでもだいじょうぶ』
『今からでもだいじょうぶ』
『いつだってだいじょうぶ』
ってことなのかも。
毎日をだれもが、がんばっていて、いまだって頑張っているということ。
絵を始めて、多くの出逢い・縁を通じ感じたことです。
展示をさせていただく中で、私は絵がもっと、見ていただく方の生活に
寄り添えばいいのにと思うようになり、本へとつながりました。
そして今、絵を通じて伝えたいことは
『そのままでもだいじょうぶ』
『今からでもだいじょうぶ』
『いつだってだいじょうぶ』
ってことなのかも。
毎日をだれもが、がんばっていて、いまだって頑張っているということ。
絵を始めて、多くの出逢い・縁を通じ感じたことです。
(「おわりに」より)